世界の学校ランチ事情② 至れり尽くせりの韓国

今回はお隣・韓国のハイスクールランチ事情をお届けします。

◆韓国の給食は「ほぼ全員・ほぼ無料」◆
韓国の学校給食の普及率はなんと99.9%。
2000年代から「困窮家庭への支援」から「全員を対象とする普遍的な無償給食」へと転換が進み、現在は小中学校ではほぼ無償、高校でもソウル・釜山などの大都市を筆頭に無償化が広がっています。

◆内容は「栄養満点+オーガニック」◆
韓国の給食はご飯・スープ・複数の副菜で構成され、野菜・豆腐・海苔など栄養バランスのとれた内容が中心。ほぼ毎日キムチが提供されるのも韓国ならでは。

さらに近年注目されているのが「親環境(オーガニック)無償給食」の取り組みです。京畿道・華城市では幼稚園から高校までの約14万人を対象に、オーガニック食材を使った無償給食が現在も継続して実施されています。

◆夜10時まで勉強する高校生には「夕食」も◆
韓国の高校には「夜間自立学習(야자)」という制度があり、大学入試に向けて授業後も夜10〜11時まで学校に残って勉強する文化があります。そのため学校によっては朝・昼・夜と3食を提供するところもあり、夕食まで学校が面倒を見るという、日本では考えられない光景が広がっています。

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日本では「毎朝保護者がお弁当を作る」のが当たり前の文化。でも、お隣の韓国では給食が普及し、保護者がお弁当を作る必要はほとんどありません。

「お弁当を作らなくていい国」と「作り続けるしかない国」——この差を埋めるための選択肢として、「みんなのランチBOX」を作りました。ぜひ活用いただければ幸いです。

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